岡山市議会 2010-06-10 06月10日-02号
私は,1988年の瀬戸大橋博の折,緑川洋一さんが撮影された瀬戸大橋や瀬戸内海の写真に魅せられて,瀬戸内海が美しいことを初めて知りました。間違いなく世界的な第一級の観光資源です。しかしながら,瀬戸内海を眺めたり,島をめぐるツアーはそれほど開発されていないようです。
私は,1988年の瀬戸大橋博の折,緑川洋一さんが撮影された瀬戸大橋や瀬戸内海の写真に魅せられて,瀬戸内海が美しいことを初めて知りました。間違いなく世界的な第一級の観光資源です。しかしながら,瀬戸内海を眺めたり,島をめぐるツアーはそれほど開発されていないようです。
新見市観光物産協会は瀬戸大橋博の特産品販売をきっかけに平成2年に設立をされ、現在44会員で観光地の宣伝、観光客誘致や地域特産物の宣伝販売をしております。観光振興と特産品振興はお互い深いつながりを持っておりまして、将来的には一本化することが必要であると考えております。
ちなみに先日の新聞報道ですと,香川県の坂出市番の州の瀬戸大橋博'88四国会場跡に予定されていたレジャーランド計画,アコモ計画の事業主の予定者だった民間5社から,その辞退の申し出があったそうであります。理由は,金利の上昇による採算見通しの悪化だと言われております。やはりもう一つの理由としては,同じテーマパークであるレオマワールドがこの4月に開園をいたしております。
この中には、おしぐらんご用の船に相当、「食緑博」用の各種備品等が、現在「瀬戸大橋博」から持ち帰ってきたもの等が収納されております。そういうことで、建具の規模あるいは間仕切り等の構造上の障害がございますので、現在もおしぐらんごの方も外へ1槽練習用が置いてあるような状況でございますので、所要の工事を若干予定いたしておるところでございます。
特に観光面においては,架橋そのものと架橋に伴う瀬戸大橋博の開催を初めとするイべントの展開,また大規模な観光宣伝隊や物産展によるPRなどで一大ブームを巻き起こし,県南部への入り込み客数は飛躍的に増大し,昭和47年の山陽新幹線岡山開業時の640万人に次ぐ入り込みになることは決定的であると確信しています。
なお、ちなみに申し上げますと、「燃えろ岡山県民運動」といたしまして、倉敷市は瀬戸大橋博を迎えまして温かいもてなし運動という表題で、運動を60年から展開してこられておるということがありますことを御報告申し上げたいと思うわけでございます。
そこで、ちょっと瀬戸大橋博の1日当たりの入場者を考えてみますと、ああした全県的な博覧会をおやりになって1日平均で1万8,000人ということに相なろうかと思うわけであります。
新空港とか瀬戸大橋博とか県主導型のプロジェクトがメジロ押しであった結果からそう思えるのかもしれませんが,私の願いはそうした中にも市の独自性と言えるものもあってもいいのではないかと思ってます。
先ほども言いましたように,観光岡山都市として現在瀬戸大橋博の関係,また三大珍獣展,そしてこれからは先ほどからお話がありますようにチボリの問題なり,多くの観光岡山都市としてつくっていく上で,やはりこのようなことが長引くということは岡山市にとっても大変なイメージダウンになることでありまして,ぜひとも,観光岡山ということになりますと,今の岡電の状況というものを十分把握しながら指導というものを強めていただきたい
今、「瀬戸大橋博岡山」、これも盛況ぶりが毎日の山陽新聞にて様子をかいま見ております。そうしたとき、井笠村として笠岡市も協力されていることを知るのでありますが、きょうは人の身、あすは我が身と気になるのは、県下各地から多くの人々が出演者となって地区の伝統芸能等盛んにやっておられますが、その人々の日当は、弁当は、交通費はと気になるわけであります。その他いろいろ知りたいわけです。
食と緑、輝かしい命の未来をテーマに、食と緑の博覧会が65年春には23年の歳月をかけ、300数億円の巨費を投じたあの干拓地を舞台に開催されんといたしておりますが、くしくも65年には国宮笠岡湾干拓の完成を迎えるわけでございます、と同時にこのようなイベントがこの新しい大地で行われることは何か非常にさい先よきものを感じるのでございますが、博覧会の趣旨は前段申し上げますような瀬戸大橋博とは少し中身が違うわけでございまして
それに先立ちまして,近く開催されます瀬戸大橋博にソビエトのアゼルバイジャン共和国が出展をされますことは御承知のとおりでございますが,先般3月5日から7日まで岡山へその代表者でございますハバーエフ・ナビ ハズリ・アレク・オグリさん,ちょっと難しい名前,アゼルバイジャン共和国の友好協議会の会長で,詩人で文人で有名なお方でございました。
瀬戸大橋は世界一級の観光資源,加えて瀬戸大橋博などで爆発的な瀬戸大橋ブームが起きること必至でございます。しかし,瀬戸大橋を渡る車は開通直後が1日当たり2万5,300台,その後年々急増し,75年には1.7倍に当たる4万2,000台に達すると予想され,まさに観光面のほか中四国の経済,カルチャーロードとして大動脈になると思います。
次は,瀬戸大橋博のために,小・中学校における遠足等の校外学習のバス確保に支障があると思うが,その対策をどのように考えておるかというお尋ねでございます。 御指摘をいただきましたように,瀬戸大橋博が63年3月20日から8月31日まで実施をされるために,春の遠足等の校外学習におきましてバス確保が例年より困難な状況になります。
瀬戸大橋博が3月20日に開催し,そして4月10日には瀬戸大橋が開通し,通行量は飛躍的にふえることが必至であります。それに対して,山陽自動車道は早島以西が3月1日に福山まで開通をいたしておりますが,以東については現在の2号線を使用するしかなく,渋滞が予想されております。特にことしの夏休みの期間は渋滞に拍車がかかると思います。それに伴い車からの排ガスの影響が周辺地域では心配されてるわけであります。
また,岡山市では瀬戸大橋の開通,新岡山空港の開港,瀬戸大橋博などの各種イベントの開催が多く予定されているのも御案内のとおりでございます。観光客の増大は確実というところでございます。その観光客の受け入れの対応は万全であるかどうかということでございます。
次は,瀬戸大橋博'88岡山に関連して2点お尋ねいたします。 博覧会の開会もいよいよ20日後に迫りました。3月20日から8月31日までの実に205日間というロングランになります。この博覧会は県内外を問わず広く全国に瀬戸大橋を印象づける強烈なインパクトになるものと大なる期待を寄せ,それだけにぜひとも大成功に終わらせたいと願っているのであります。
ましてや,瀬戸大橋博岡山の開催が3月20日からより,瀬戸大橋の開通が4月10日となっており,第1の山場は4月末から始まるゴールデンウイークではないかと思います。この時期は開通間もないし,余り慣れていないということもあり,一歩間違えば大パニックになる危険性もあります。最悪の場合を想定して対策を考える必要があると思います。 そのような状況を踏まえまして以下数点について質問をさしていただきます。
次に,募金の方法をどのようにするかという問題に入りますが,今岡山市では空港周辺対策基金,瀬戸大橋博,スポーツ文化財団,緑化基金と,数多くの募金活動がなされており,正直言って企業は悲鳴を上げているのが実情ではないかと思います。
次に,瀬戸大橋博'88おかやまについてお尋ねします。 この展覧会は来年3月20日より8月31日までの165日間,岡山,四国同時開催となっています。岡山会場の規模は約26ヘクタール,事業規模160億円,予想入場者数300万人を見込んでおり,準備も進められています。